症例紹介
CASE REFERRAL
下顎の腫瘍(エナメル上皮腫) ゴールデン・レトリバー 体重31㎏
術前
術後
下顎骨部分切除にて腫瘍を切除しました。
小腸腺癌 雑種猫 体重3.2㎏
術前造影検査
術中
腫瘍を前後の正常な小腸ごと切除し、腸を吻合。リンパ節の生検を行いました。
食道・胃内異物 雑種猫 体重5.5㎏
術前レントゲン
摘出した異物
内視鏡にて異物(ゴムひも、リード線等)を摘出しました。
腎臓腫瘍(腎癌) ビーグル 体重9.2㎏
術前レントゲン
摘出した腎臓
開腹し腫瘍を摘出しました。
下顎骨に浸潤した扁平上皮癌 猫 体重4㎏
術前レントゲン
手術後の外貌
腫瘍および腫瘍が浸潤した下顎骨を切除しました。
腹腔内巨大腫瘍(子宮平滑筋腫) ビーグル 体重12㎏
手術前レントゲン
手術中
摘出した腫瘍(約2㎏)
開腹し腫瘍を摘出しました。
外傷による後肢の広範囲の皮膚欠損 雑種猫 体重6kg
治療前
治療後
多血小板血漿ゲル(PRP)および湿潤療法により皮膚を再生。
外傷性横隔膜ヘルニア 雑種猫 体重4.4kg
手術前
手術後
開腹しヘルニア孔を閉鎖しました。
会陰ヘルニア 雑種犬 体重14.3Kg
手術前
総鞘膜を利用し
ヘルニア孔を閉鎖
手術後
人工材料を使用せず、生体固有の総鞘膜を利用しヘルニアを整復しました。
脾臓腫瘍 セッター 体重21.8Kg
手術前レントゲン
術中
BiClamp®にて
血管をシーリング
開腹し腫瘍を摘出しました。